2008年10月17日
メカボックス
ども中隊長です。
次世代M4で盛り上がってる、この時期に
現行M4の話題です♪(笑)

最近、ちょっと考えてるのが「メカボックス」の高効率化。
ハイサイとか、初速UPとかのカスタムでなく
ノーマルのスタンスを維持し、効率を上げる・・・・ってカスタム。
どノーマルのメカボでも、普通に使っていて壊れる事があります。
今まで見たのは「タペットプレートの折れ」「ギヤの破損」「メカボの割れ」・・・・
中でもギヤの破損はチーム内で3件ほどありました。(しかも、そんなに酷使してない状態で)
まぁ、機械物なので、あたりはずれはあると思いますので
それはいいのですが・・・。
で、中隊長は「壊れない仕様は?」と聞かれると、「ノーマル」と答えます。
上で書いたように、どノーマルでも壊れる時はあるのですが
ヘタにいじくったメカボよりは全然安心できると考えてます。
機械物って、なんでもノーマルの状態が一番、トータルバランスに優れてる、と考えるからです。
ノーマルの弱い部分を強化すると、次に弱い部分に負担がかかり、壊れる・・・
そこを強化すると次が・・・・・・と、イタチごっこになる。
これが基本的な考えです。
んが~
実際問題、ノーマルにはコストダウンのため、手抜きになってる部分があるのも事実。
最近、思ってるのが、そのあたりに手を加えて、ノーマル以上の耐久性、
並びにノーマルの持ってるポテンシャルを引き出したい・・・って考え。
初速やサイクルを上げる目的ではないカスタム・・・
ちょっと、そんな事を考えているのです。
まぁ・・・効率の悪い部分を良くしてやると、結果的にサイクルなどに影響してくるとは思うんですが。
例えば、ギヤの駆動抵抗を減らせば、サイクルあがるし。
けど、燃費は良くなるよね。
今現在、考えてるメニューは
■受け軸のベアリング化(8ミリ)
■ピストンヘッド交換(引くのが軽くなるヤツ)
■メインスプリングを同じバネレートで不等ピッチに(同じく引きが軽くなる)
■強化ギヤ使用(ノーマル互換タイプ)
・・・などなど。。。。
なんて事をぼんやり考えてます。(笑)
次世代M4で盛り上がってる、この時期に
現行M4の話題です♪(笑)

最近、ちょっと考えてるのが「メカボックス」の高効率化。
ハイサイとか、初速UPとかのカスタムでなく
ノーマルのスタンスを維持し、効率を上げる・・・・ってカスタム。
どノーマルのメカボでも、普通に使っていて壊れる事があります。
今まで見たのは「タペットプレートの折れ」「ギヤの破損」「メカボの割れ」・・・・
中でもギヤの破損はチーム内で3件ほどありました。(しかも、そんなに酷使してない状態で)
まぁ、機械物なので、あたりはずれはあると思いますので
それはいいのですが・・・。
で、中隊長は「壊れない仕様は?」と聞かれると、「ノーマル」と答えます。
上で書いたように、どノーマルでも壊れる時はあるのですが
ヘタにいじくったメカボよりは全然安心できると考えてます。
機械物って、なんでもノーマルの状態が一番、トータルバランスに優れてる、と考えるからです。
ノーマルの弱い部分を強化すると、次に弱い部分に負担がかかり、壊れる・・・
そこを強化すると次が・・・・・・と、イタチごっこになる。
これが基本的な考えです。
んが~
実際問題、ノーマルにはコストダウンのため、手抜きになってる部分があるのも事実。
最近、思ってるのが、そのあたりに手を加えて、ノーマル以上の耐久性、
並びにノーマルの持ってるポテンシャルを引き出したい・・・って考え。
初速やサイクルを上げる目的ではないカスタム・・・
ちょっと、そんな事を考えているのです。
まぁ・・・効率の悪い部分を良くしてやると、結果的にサイクルなどに影響してくるとは思うんですが。
例えば、ギヤの駆動抵抗を減らせば、サイクルあがるし。
けど、燃費は良くなるよね。
今現在、考えてるメニューは
■受け軸のベアリング化(8ミリ)
■ピストンヘッド交換(引くのが軽くなるヤツ)
■メインスプリングを同じバネレートで不等ピッチに(同じく引きが軽くなる)
■強化ギヤ使用(ノーマル互換タイプ)
・・・などなど。。。。
なんて事をぼんやり考えてます。(笑)
セミオートのレスポンス向上の為のベアリングであるなら配線を交換した方が体感しやすいし、効率が良いです。
ギアトラブルを防ぐのはシム調整が全てではないかと。
スプリングやピストンヘッドの交換は正しい選択だと思います。
これはあくまで私の経験からの助言ですが、参考になればとコメントいたしました。
コメント、ありがとうございます!
ふむふむ、なるほど~参考になります!
ちなみにベアリングは回転抵抗を減らすための選択です。
色々、チャレンジしてみますね!
達はアソビが無くなることになって、管理がシビアになりますよ~
ノーマルはホントよく考えられてて、
・プラ軸受け=クラッシュの際に、砕けてギヤ他を守る(&低コストで修復)、
加えて、ノイズの吸収もしてるような。耐久性はわざと落としてありますよね。
あと、コレが磨り減ったのを見たことありません
・ノーマルピストンヘッド=グリス膜で気密を確保してるのでメンテサイクル激長。
(アソビを無くす=気密を上げると、オイル切れ、弾詰まりで即クラッシュです。常々気を配ればOKですが・・)
・不等ピッチ、ピストンヘッドは、M4の加速シリンダーでは体感できないレベルでした
・強化ギヤいれると、クラッシュの際に悲惨なことに
ツマラナイこと言ってすみません!
色々試してみるのが良いと思います!
を書きたいと思います。
■受け軸のベアリング化(8ミリ)
ベアリングよりメタル軸受けのが良いと思います。
軸受けの寸法がノーマルと違うのでシム調整が必須です。
■ピストンヘッド交換(引くのが軽くなるヤツ)
Vr2の場合、アルミヘッドだとメカボ先端が割れます。
純正の全長と同じ物を選ばないとピストンラックの
位置が変わりピスクラの可能性が出てきます。
■メインスプリングを同じバネレートで不等ピッチに(同じく引きが軽くなる)
3点可変不等ピッチなどはストレスが溜まりやすく折れやすいです。
ステンレス鋼材のスプリングはヘタリも早いです。
■強化ギヤ使用(ノーマル互換タイプ)
ギアはベベルからピストンラックまでの減速比に合わせて
材質硬度を順番に下げていかないと全てのギアにストレスが溜まります。
もちろん寸法も純正と変わってくるのでシム調及びラックギアへの
当たり方を調整しないといけません。
耐久性を上げるチューンを考えるのであれば、
ノーマル部品を加工して調整した方が目に見えて
違いがわかると思います。
どうしてもカスタムパーツを使いたいので
あれば、全てのパーツを同じメイカーで
統一して完全チューンするしかないです。
メタル軸受け
ノーマルピストンヘッドに穴空け
ノーマルピストン肉抜き
シム調整
トリガーとスイッチの当たりを良くしたりです。
ノーマルベベルのラッチ数を8枚に増やすってのも効果あると思うので試してみたいと思ってます
と、手間ばかりですが、ノーマル+αがよさげではと考えてていまーっす。
みなさん、色々チャレンジしておられるんですね!
やっぱり共通してるのは「ノーマル」は良く出来てる・・・
ですね^^
いろんな人が、いろんな使い方して
ノーメンテで、そこそこ壊れない。
これは凄いですよね。さすがメーカー!
老爺心様、大助吉田様、メニ
貴重なご意見、ありがとうございました!
参考にさせていただきます!